今年最後の講座。12月12日に開催いたしました。
椅子を使ってワーク中です。講師の阿部、超真剣。
ポジションチェンジにチャレンジしました。
好評のケーススタディもやりました。
今回は。児童が教室を飛び出してしまったら、どうする?
というテーマ。
学校支援員が、必ずといっていいほど直面するケースですね。
ケーススタディは、参加者のみなさんと、ゴール設定をして
そのために、どんなことができるのか、意見を出し合っていきます。
正しい答え、というよりも、目の前の子どもに、あなたは何ができるの?
という問いかけを、何度も繰り返す、講師でした。
【参加者の声】
■ケーススタディの「見つけたらどうしますか?」というのが、なるほど!と思いました。
私には思いつかないなと・・・
■いつも元気なコーチの健康に気をつけていることを教えてもらいたい。
■子どもに日頃どれほど酷い言葉を投げていたか、反省できた
■ケーススタディで「逃走」のテーマから、その時、その場面にいる自分だったら
どんな行動をとれるかどうか・・・じっくり「深刻」に考えることができた。
■自分と向き合う内容が多いですが、今日は相手と向き合う内容がとても興味深かったです。
毎回思いますが、様々な状況に瞬時に対応するには日ごろの自分の在り方がものすごく
問われるんだなと思いました。再確認しました。